Bear Lizard image ケテルの部ネートゥースシステム
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FAQ
 

2014/04/01

 
   
※ベア・リザード シリーズ KT-BSH02本体/KT-BMD01本体/KT-BSH02B本体/KT-BMD01B本体の生産を2011年11月30日をもって終了しました。
生産終了について、詳しくは pdf をご覧ください。
取扱説明書はこちらからダウンロードできます。
KT-BSH05シリーズのよくある質問はこちら
KT-BSH05シリーズとFTM-10S、VX-8D、FTM-400について
 
       
       
Q
 
KT-BSH02は、ペアリングモード可能のボタンが点滅しているのですが、相手の声が聞こえないし、こちらの声も届かないのですが?
 
 
 
A
 
KT-BSH02とKT-BMD01は、生活防水仕様のため、接続コードを差し込むコネクター部分が堅めに作られています。コードを接続するときは、最後までしっかり押しし込むようお願いいたします。
 
     
       
Q
 
KT-BSH02を2セットを購入すれば、タンデム会話ができますか?
 
 
 
A
 
現在ケテルのマイク・スピーカーセットをお使いなら、KT-BSH022台をペアリング操作をし、タンデム会話機能を使用すれば可能です。
 
     
       
Q
 
KT-BSH-02、KT-BMS01は雨の日でも使用できますか?
 
 
 
A
 
生活防水仕様ですので問題なく使用可能です。 ただし、水没するような状況では故障の原因となりますのでご注意ください。
 
     
       
Q
 
電源が入らないのですが?
 
 
 
A
 
電池の位置以下を確認して下さい。
1:バッテリー残量は問題ありませんか?
2:電池の向きはあっていますか?
3:電池蓋凸は、▽△の位置を合わせて斜めに入れ、10時の位置から右へ回してください。
電池蓋凸が12時の位置より右に回すと、電源が入らないことがありますのでご注意ください。

上記状態でも電源が入らない時はお問い合わせください。
 
     
       
Q
 
ペアリングは電源をON/OFFするたびに必要ですか?
 
 
 
A
 
ペアリング完了後、電源をON/OFFするたびに再ペアリングする必要はありません。
ただし、周囲の環境、電波の状況や電池の放電等が理由でペアリング情報が消えてしまうことがあります。 その場合は再度ペアリングしてください。
 
     
       
Q
 
KT-BSH02、KT-BMS01の電池の使用可能時間はどれぐらいですか?
また、電池交換の警告表示ありますか?
 
 
 
A
 
タンデム時連続使用で約8時間、音楽再生等の連続使用なら約6時間、待機時間は約150時間となっています。 電池の使用時間はご使用される電池のメーカー、種類により前後する事があります。
警告表示は、CボタンのLEDランプが緑から赤に変化した時が電池交換の目安です。
 
     
       
Q
 
KT-BSH02、KT-BMS01の通信距離はどのくらいでしょうか?
 
 
 
A
 
約5mです。
※最大10m程度届きますが実用範囲ではありません。
 
     
       
Q
 
携帯電話にBluetooth機能がない場合はどうすればいいのですか?
また、市販のBluetooth機能がない場合オーディオ再生装置でもBluetooth無線方式で接続できますか?
 
 
 
A
 

KT-BMD01マルチドングルをお使いください。携帯電話の場合はオプションコードKT832-DCM(発売予定)を利用してBluetooth機能がない携帯に接続すれば、KT-BSH02のヘッドセット側とペアリングができるようになります。オーディオ再生装置の場合にはオプションコードKT851(発売予定)をお使いください。

 
     
       
Q
 
KT-BSH02と携帯電話をペアリングして通話はできるのですが、携帯電話の再生した音楽が聴けないのはなぜですか?
 
 
 
A
 
携帯電話のAVプロファイルがA2DP(Advanced Audio Distribution Profile)対応の機種でないと音楽等が聴けません。詳しくはご使用の携帯電話取扱説明書をご覧になって、再度確認してください。
 
     
       
Q
 
KT-BSH02は、オーディオ再生中に携帯電話の着信はできますか?
 
 
 
A
 
可能です。電話着信した際、Cボタンを押せば使用できます。また、オート着信機能を利用し自動で 着信もできますが、携帯の機種によってはオート着信ができない場合もあります。 詳しくは携帯電話の取扱説明書をご覧になってください。
 
     
       
Q
 
タンデム使用時に2台のKT-BSH02は、一つの携帯電話や一つのオーディオ機器(Bluetooth内蔵)の信号を同時に受けられますか?
 
 
 
A
 
申し訳ありませんが受けられません。弊社Bluetoothは1対1でしか繋がりません。要するに1台の携帯電話やオーディオ機器(Bluetooth内蔵)を2台のKT-BSH02で共有出来ません。 それぞれ別々の携帯電話やオーディオ機器(Bluetooth内蔵)とペアリングしてご使用ください。
 
     
       
Q
 
近くに無線Bluetooth装置を使用している人がいた場合、お互い干渉しますか?
 
 
 
A
 
Bluetooth装置は規格上、互いにパスワードを認証してからそれぞれ接続する仕組みになっています。 近くに他の認証していないBluetooth装置があっても干渉の心配はありません。ただし、ペアリング時のみ近くにペアリングする機器以外のBluetooth機器がある場合、干渉することがありますのでご注意ください。
 
     
       
Q
 
KT-BSH02は、他社のBluetooth搭載ヘッドセットとの通信は可能ですか?
 
 
 
A
 
弊社では他社製品との動作保証はしておりませんが、Bluetoothの規格にあった製品であれば、理論的には他社のヘッドセットとも通信は可能です。 ただし、認証コード(PINコード)やプログラムによって通信できない可能性もありますのでご注意ください。
 
     
       
Q
 
KT-BSH02とバーテックススタンダード社のFTM10Sとの接続は可能でしょうか?
またVX8との接続も可能かどうか教えてください。
 
 
 
A
 
バーテックススタンダード社純正のBluetoothユニットBU-1を使えば、両機種ともKT-BSH02と接続可能です。通話テスト済みなので問題ありません。

ただし、BU-1のプロファイルの関係で、BluetoothユニットBU-1とKT-BSH02を接続中は、その他のBluetooth機器と併用はできませんのでご注意ください。FTM10S、VX8とKT-BSH02でBluetooth接続して通話している場合は、他にペアリングした携帯電話やミュージックプレーヤー、タンデム(BSH02同士)は全て使用不可になります。
 
     
     
Q
 
FTM-10Sに純正BluetoothユニットBU-1を、2個内蔵して使っています。
KT-BSH02と1台のBU-1とペアリングし、もう片方のBU-1は有線でつないでいます。
その時に一定間隔で「ピー」と鳴ってしまいますが、対処方はありますか?
 
 
 
A
 
ペアリングしていないBU-1は常に相手側を探しています。その時の電波がFTM -10Sに周り込み「ピー」という音が聞こえるのだと思います。 使用しないBU-1を本体から外してご使用いただければ、「ピー」という音は聞こえなるはずです。
 
     
       
Q
 
これまでの有線式とBearLizardとの違い等を詳しく教えてください。
 
 
 
A
 
KTELの有線式システムとBearLizard(以下BT)の大きな違いを長所短所で表記してみました。

有線式の長所
●電源が必要ない。
●電波を利用していないためノイズが出る可能性が低い。
●接続が簡単で同時にいろいろな機器を接続出来る。
●コネクターの抜差し以外操作が必要ない。
●BTに比べ価格を抑える事ができる。

有線式の短所
●バイクとライダー間やライダーとパッセンジャー間がコードでつながれている。
●バイクへの乗車時や降車時にコネクターの抜差しが必要である。
●立ち乗りした時等コードが突っ張って邪魔になることがある。

BTの長所
●コード等の取り回しの必要が無い。
●Bluetooth付機器とはペアリング後ワイヤレスで接続できる。
●バイクへの乗車時や降車時にコネクターの抜差しが必要ない。
●立ち乗りした時等コードが突っ張って邪魔になる事がない。

BTの短所
●複数の機器を同時に使用できない。(参考1)
●電源が必要なためバッテリーが無くなると通話できない。
●電波を利用しているため混信を受けノイズが出る可能性がある。(参考2)
●価格が有線式に比べ割高になってしまう場合がある。
●ファンクションが多いため操作が複雑になってしまう(参考3)

参考1:KT-BSH02+KT822系+KT021等を利用した場合、複数機器を接続可能です。
参考2:「プツプツ音」等スピーカーから小さい音が出る場合は混信が考えられます。
BTや無線機、アンテナの位置を変える必要がある場合があります。
参考3:BTは一つのスイッチで複数の動作をさせるように設計されています。
詳しくは説明書等を参考にしてください

このように有線式の短所をBTは補っていますが新たな短所がある事も事実です。
このBT短所をできるだけ無くすよう現在も努力しています。 ご理解いただければ幸いです。
 
     
 
 
 
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